妙法寺について

伽藍・施設の紹介

永代供養塔

永代供養塔

昭和56年慈母観音様の永代供養塔が建立されました。平成22年には改修を行いました。

永代供養について
どうぶつ供養塔

どうぶつ供養塔

妙法寺のどうぶつ供養塔は、家族の心を豊かにしてくれた、どうぶつ達を末永くお守り供養していきたいと考えております。

どうぶつ供養について
歴代廟

歴代廟(れきだいびょう)

妙法寺開創700年の記念事業として平成11年3月に建立されました。当山を開かれた日昭上人、開基檀越の風間公をはじめ、46代にわたる歴代住職が奉られております。

妙法寺の歴史について
山門

山門(さんもん)

山門は、平成8年妙法寺開設700年記念の折りに建立されました。山門の近くには「今月の響語」が掲載されています。

今月の響語
本堂

本堂(ほんどう)

現在の本堂は宗祖日蓮大聖人700遠忌の記念事業として、昭和56年(久住謙是住職代)に完成。その後、妙法寺開創700年にあわせて改修され、平成8年10月に完成致しました。(久住謙是住職代)

客殿

客殿(きゃくでん)

法事の控室やお斎(会食)の席としてご利用頂いております。

鐘楼堂

鐘楼堂(しょうろうどう)

妙法寺開創700年の記念として、平成12年に建立されました。年中行事や除夜の鐘の時などに打ち鳴らされます。

除夜の鐘について
駐車場

駐車場

境内には約25台程度の駐車が可能です。臨時用として裏山には50台程の駐車が可能です。

応接室

応接室

客殿として法事の控室としてもご利用頂いております。

災害時の取り組み

平成22年に発生した東日本大震災では、
寺院が避難所として解放され多くの被災者を支援してきました。

私も何度も被災地に足を運ぶうちに「もし妙法寺が避難所になったら・・・」と考えるようになり、
避難所を運営された方々の意見を参考に様々な備品を揃えました。その主なものを紹介致します。

AED
自動対外式除細動器

近年、公共施設では必需品となっているAED「自動対外式除細動器」。消防署による講習もスタッフ一同受講しました。

仮設トイレ

全国の自治体に設備されている仮設トイレ。汚物を真空パックにして、臭いや菌をシャットアウト。500回分使用可能です。

ガスの発電機

震災時はガソリンが不足する事からガスの発電機を設備。プロパンガス1本300時間の発電が可能です。

井戸

災害時など、人命に一番必要とされる水を確保するため、古くからお寺にあった井戸を整備しました。

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