曹洞宗 藤井隆英 僧正
心みがきの浄心道場
禅に学ぶ人生の日々を安らかに過ごす智慧
講師
曹洞宗
藤井隆英 僧正
10月の浄心道場は
曹洞宗の僧侶
藤井隆英僧正による座禅でした。
前回より参加した皆さんも
リラックスしていたように思います。
座禅の座布団、座蒲の説明も
藤井僧正の穏やかなお人柄と心地よいご指導に
まさに心みがきの日曜日となる豊かな1日でした。
略歴
講師名
活動
禅による運動療法、動的瞑想指導の第一人者。仏教身体研究家。
「zafuざふ」「安楽坐禅法」創始者。身心堂主宰。
禅の身体・哲学・社会活動・マインドフルネスに通じる僧。
曹洞宗(禅宗)僧侶。整体師。
経歴
愛知県豊橋市一月院副住職。横浜建功寺勤務。八王子市在住。
北海道大学水産学部漁業学科卒業。同大学院中退。
阪神淡路大震災の復興ボランティア活動に参加。
ＳＶＡ(シャンティ国際ボランティア会）職員、識字学級ひまわりの会事務局長、慰霊祭執行など、約10年間神戸において多種に渡って活動する
神戸在住中にナショナル整体学園を修了。被災者への整体や、健康講座なども行う。
経緯
健康法においては、禅的体操を提唱している臨済宗僧侶「樺島勝徳」氏を師事。『身心堂』主宰し「禅ボディワーク」等を展開。また、人生の機微なる事柄に問いを立て、思惟し湧き出した言葉を詩の形にまとめた「思惟詩」を制作、発表している。マインドフルネスの祖である世界的なベトナム僧侶ティク・ナット・ハン師を信奉。
講座講演著作多数。
講座講演著作多数。
社名・役職
日本マインドフルネス学会会員
リラクゼーションセラピスト
ソマティックプラクティショナー
神仏ネット地域活性協会 理事
心地よい坐禅で健康に！「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクトオーナー
著書
- 「季刊 禅文化」(禅文化研究所)
217-220号連載 - 「身体と心をととのえる禅の作法」
(秀和システム) - 「曹洞禅グラフ」連載中
など